浦添ゆいゆいキッズシアターのブログ

3月２４日に行われた卒業感謝公演。
感動の涙で幕を閉じました！

中間報告として昼公演のあとにぶろぐ更新されていたのですが、
ここでもう一度振り返ってみます！

オープニングの太陽の王子！
英祖様が生まれました！！


浦添グスクからの眺めは最高だろう！（BY:父


時は流れ現代の浦添へ。
浦添について学ぶ３人の生徒、番長、IT、ジョン。
先生から言われた”浦添グスクに眠るまだ見ぬ財宝”を探す旅へ出かける！！


その途中で隣のクラスの自称アイドル”あけもどろ紫音”と
その仲間の”あけもどろ親衛隊”の邪魔が入る。




時は1230年・・・
琉球がまだひとつの国になっていなかった時代。。
民は飢えに苦しみ、義本王に訴えた。


それを知った義本王は大婆に太陽の子と呼ばれる英祖に王の座を譲る決心をする。
しかし王になるには４つの心と天の剣”旗立ぃの宝剣”が必要だった。
英祖の父：恵祖が記した巻物を得るために旅へ出た。


現代に戻り番長たちはワタリが連れてきた”テラ”という少年に出会う。
太鼓に打ち込んでいたはずの番長は太鼓をやる意味がわからなくなっていた。


そんななか、結バアとその仲間のたんぽぽの精霊さんたちから英祖王の話を聞いた番長。
少しづつだけど、気持ちの変化に気づいていった。




物語は進み、ワタリに導かれた英祖は４つの試練を乗り越えた。
そして４つの心を手に入れた！






しかし！英祖の仲間だったはずの”紫音”という名の男が英祖を裏切った。
彼は英祖から4つの巻物を奪い、”満月の宴”へと向かった。
満月の宴とは、旗立ぃの宝剣を抜く儀式。

後半へ続く・・・